今週のことわざ(631) 「夜を昼になす」
解説: 昼夜の別なく行う。 夜(よ)を日に継ぐ。『広辞苑』
感想: 私が「耳の三重苦」になったのは10年ほど前だが、何の回復の兆しもないので今はあきらめの境地である。
そこで私は好きな「ケセラセラ主義」に従って、何事も『なるようになる』と考えて今は待機中というわけだ。
私の一つ目の障害は「加齢性難聴」だが、これは補聴器のお陰でまったく苦にならないのがうれしい。
そして二つ目の障害は私の耳が音楽をまったく聴きとれなくなったことで、ネット情報によればこの原因は内耳にある有毛細胞が破損・脱落したことらしく加齢や騒音のせいである。
三つ目の障害はAPD(聴覚情報処理障害)で、これは聴覚は正常なのに人の声は聞こえても言葉として理解できないことである。
ところが私の場合この障害は脳内出血の後遺症だからどうにもならないのだ。
だから私が妻と込み入った話をするときはいつもスマホの「言葉の文字化」機能を利用することにしているのだ。
そんなわけで私の耳はガタガタ状態だが、今は全然気にしてないのだ本当に。
というのは私の「耳の三重苦」のせいで困るのは会話の相手で私ではないからである。
解説: 昼夜の別なく行う。 夜(よ)を日に継ぐ。『広辞苑』
感想: 私が「耳の三重苦」になったのは10年ほど前だが、何の回復の兆しもないので今はあきらめの境地である。
そこで私は好きな「ケセラセラ主義」に従って、何事も『なるようになる』と考えて今は待機中というわけだ。
私の一つ目の障害は「加齢性難聴」だが、これは補聴器のお陰でまったく苦にならないのがうれしい。
そして二つ目の障害は私の耳が音楽をまったく聴きとれなくなったことで、ネット情報によればこの原因は内耳にある有毛細胞が破損・脱落したことらしく加齢や騒音のせいである。
三つ目の障害はAPD(聴覚情報処理障害)で、これは聴覚は正常なのに人の声は聞こえても言葉として理解できないことである。
ところが私の場合この障害は脳内出血の後遺症だからどうにもならないのだ。
だから私が妻と込み入った話をするときはいつもスマホの「言葉の文字化」機能を利用することにしているのだ。
そんなわけで私の耳はガタガタ状態だが、今は全然気にしてないのだ本当に。
というのは私の「耳の三重苦」のせいで困るのは会話の相手で私ではないからである。